昭和史 新版 (1959年) (岩波新書)オンラインブックダウンロード

昭和史 新版 (1959年) (岩波新書)

によって 遠山 茂樹


昭和史 新版 (1959年) (岩波新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
基本的に標題の通りです。私もマルクス史観は支持してないので、必ずしも本書の見解に何でも同意しているわけではありません。でも客観的に見れば本書は古いですが、戦前の暗い昭和史について調べている方には必読の書だと思います。所謂、今、タカ派の方のはやり言葉。自虐史観に該当する書物なので、本書を攻撃する方が少なからずおられます。現在の視点で見ると確かに行き過ぎかな?と首をかしげる記述に満ちた本書ではあります。されど、昔の我が国の歴史学者は、多かれ少なかれ、第二次世界大戦で世界を向こうにまわしてまでして、無謀な戦争に国民を巻き込んだ当時の支配階級に懐疑的な目で歴史を叙述しているのは、やむを得ないと思います。あの戦争が切っ掛けで、アジア諸国の欧米列強からの解放が早まったのは、歴史的事実でしょうが、我が国の当時の上層部の本音は欧米に取って代わって、我が国がアジアの盟主となって、新たに君臨することにあった点は、まぎれもない事実ですよ。この点を無視して、自己中の歴史論を展開しても何ら説得力はありません。あの戦争で一体どれだけの犠牲者がでたのか把握されてますか?歴史の解釈をめぐって本書で政治的対立論を繰り広げるのは、これまた馬鹿げています。そのためこのあたりで筆を置きます。ハト派の方もタカ派の方ももう少し冷静になっていただきたい。特に後者は。最初から異端視したら、戦前の学問への弾圧と同じです。特に、我が国の国民の特質として、一丸となって上の方針になびく傾向が顕著です。マスメディアも同じですね。 このことから、批判する能力に歴史的に乏しい国民性を考慮すると、オピニオンリーダーの言いなりになりかねないので、私は過去の我が国の歴史に鑑み、非常に危惧するわけです。もっとしっかりこの点を疎かにしないで頂きたいというのが私の見解です。本当に拙い書評で申し訳ありません。ここまで拝読いただきありがとうございます。深謝します。

Maiwenn Bibliothèque Ouverte

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