海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21)
によって 森 浩一
海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21) mobiダウンロード - 海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21)をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には198ページあります。 海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21)は角川書店 (2004/12)によって公開されています。 この本は2004/12に発行されます。 海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ海から知る考古学入門―古代人との対話 (角川oneテーマ21)をダウンロードできます。
内容紹介 考古学的な視点とはどういうことか?書き下ろしで読む、考古学の入り口! 大和朝廷が全国を支配したという視点から、畿内中心の古代史観はいまだ根強い。しかし遺跡の出土品を通して古代人が語りかけてくるのは、海を利用した活発な物流の姿である。古代における海の重要性について考える。 内容(「BOOK」データベースより) 日本列島に住んだ古代人は、生きるために懸命の努力をし、知恵や技術を練りあげた。その形跡は、残された多くの証拠から確認することができる。古代の人と物の移動はどのようにして行われたのか?ダイナミックな海の交流を明らかにするとともに、畿内中心の史観を排し、「この列島のかたち」に迫る。書き下ろし考古学入門。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 森/浩一 1928年大阪市生まれ。考古学者、同志社大学名誉教授。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立高校教諭を経て、1999年まで同志社大学に勤務。旧制中学時代より橿原考古学研究所に出入りし、考古学と文献史学との接点に「古代学」を確立、「考古学ブーム」の推進的役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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相変わらず問題意識の多い(高い)著者が、「ぼつぼつ自分なりにこの国の長所や短所を纏めてみたい」(まえがき)という観点から、「一気に書きあげた」(まえがき)ものが本書です。第一の対話「情報」から第九の対話「大地の創造と塩」まで、著者の豊富な知識と問題意識から論述されていて飽きることがありません。海を中心として語るその内容は多岐に渡っていて、読者を更なる考古学・古代史へと誘う道しるべとなるでしょう。評者が特に勉強させられたのは、第四の対話「港と潟」、第七の対話「アワビと倭人」でした。特に演説会などで現在でも「津々浦々の皆さん」などと何故言うのか(P.58)、など改めて考えさせられました。また「潟の周辺に、異常なほど古墳が集中する」(P.67)という指摘など、これからの古墳研究に無くてはならない指摘かもしれません。また本書では、森さんのゼミ出身の方数人が紹介されていて、今後の活躍が楽しみでもあります。通論風の考古学や古代史に飽き足らない人・海を中心に改めて日本考古学・古代史を勉強したい人にお勧めです。
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